30代、そろそろ結婚したいなと思う人も多くなる年ごろ。
特に周りにいた友達が結婚し、出産などを経て子どもを持つようになると、これまでの付き合いも変わりますよね。
私も独身の頃、周りの友達が結婚をして遠方へ引っ越しをしたり、出産して子どもができたことによって、全く会わなくなってしまった友達もいます。
会って話をしても、やっぱり子どもの事が会話の中心になるので、話が合わないな…と思うことも多くなってしまいました。
だから、結局一人で行動するようになったり、独身者同士で遊ぶようになったり…。
その延長なのか、婚活パーティーにも多く誘われるようになりました。
最初はなんとなく嫌だな、って躊躇している部分があり、私は一度も参加せず別の縁で出会った人と結婚しました。
しかし、婚活パーティーに参加した友達の話を聞くと意外と出会いが見つかる可能性も高いように感じます。
彼女はいくつか種類の違う婚活パーティーに参加したことがあるそうで、異業種交流会的なものから、地域で行われているイベントまで。
それぞれに違って面白かったとも言っていました。
地域で行われているイベントは知り合いもいるかな、と思ったそうなのですが、意外と知り合いには会うこともなく、地元のグルメを堪能することができて、楽しかったと言っていましたね。
会社の知り合いから誘われたカジュアルな婚活パーティーでは、異業種交流という意味合いが強くて、今まで出会ったことのない職種の人と出会えたことが良かったと言っていました。
彼女はこの婚活パーティーで、出会うことができたそうですが、やっぱり普段出会うことのない人と出会う場に行くことで考え方が変わったようです。
私も婚活パーティーに参加していたら、もっと違った考え方を得ることができ、早くパートナーと出会えたのかな？なんて思いました。
でも今では性癖で出会えるマッチングアプリで婚活して良かったと思ってますけどね。
＞＞性癖でマッチングしてくれるアプリと結婚相談所の比較