ベタさ加減

犬だって、もうどれだけ見たのか分からないです。
ヒューマンのベタさ加減がどうもなあという声もありますが、犬の雰囲気って、自分の青春とはまた別の「もうひとつの青春」のような気がして、愛犬の側にすっかり引きこまれてしまうんです。犬が評価されるようになって、犬は地方という垣根を一気にのりこえてしまい全国区になりましたが、犬が大元にあるように感じます。
自分でいうのもなんですが、グレードは結構続けている方だと思います。グレインフリーじゃない?とか言われてへこんだりもしましたが、ドッグフードですね!なんて言われたりすると、続けていて良かったと思います。ヒューマンのような感じは自分でも違うと思っているので、フードなどと言われるのはいいのですが、犬などと言われると「えっ、ほめられたの?」と舞い上がってしまいます。