学園祭と言えば綿あめ

10/23(土) 読売新聞オンライン配信のニュースによりますと、新型コロナウイルスの感染拡大から2回目となる秋の大学祭シーズン、中止やオンライン開催が相次いだ昨年とは違い、今年は開催はしても入場者を制限したりオンラインを併用した「ハイブリッド」祭が目立っているとのことです。
大学の学園祭、中止よりも開催とは言ってもまだまだ制限が大きい様子ですね。
きっと学生の皆さんは、思う様に自由に学園祭が出来ない事で歯がゆい気持ちの方もいらっしゃることでしょう。
ですがお若い皆さんですから明るい気持ちで臨まれ、少しでも華やかなお祭りとなりますようにと思います。
私の学園祭時代は今から四半世紀も前、その頃はコロナなしで制限なしに思いっきり楽しめた事今振り返れば当たり目では無かったと改めて感謝します。
私は自分の学生時代の学園祭と言えば”綿あめ”をすぐに思い浮かべます。
何故なら私は所属していたサークルのメンバーたちと”綿あめ”の屋台をしたことがあるからです。
結果は全くの不評でほとんど売れず赤字でした。
多分当時気温が低いのが原因と捉えていた記憶があります。
きっとおでんやお汁粉のような温かい食べ物を屋台で売るモノとして撰べば売れたかもしれなかった、そんな反省を皆でした覚えもあります。
制限の多い今年の秋の学園祭、窮屈さや私の過去の様な売れ行きが思わしくない屋台もあるかもしれませんが、いずれにしろいい想い出にはなりますように。